第2回:設置する看板(2021.04月)
新潟の魅力を企画・発信する「新潟イロドリプラス」
フリーアナウンサーでありファーマー「遠藤洋次郎」
小さなものから大きなものまで「大工のゆうちゃん」
「新潟イロドリプラス:メンバー1名」「農業指導:遠藤洋次郎氏」「新潟の大工さん」計3名でイロドリ畑プロジェクト進行しました。
・看板設置位置について
・次回のスケジュールについて
実践作業開始/看板を設置する
まず事前からアルミ板に「デザインした看板シール」を貼り付けておき、当日現場に持参しました。
こんな感じです。
あとは大工さんが、ちゃっちゃっと木にくっつけて、挿して完成!と、かなり短絡的に考えておりました。
が、そんなに甘くはなく!
どのくらいの高さに立てるのか。土の柔らかさ・深さに合わせて、木の長さを調整していきます。
今回、新潟イロドリプラスの新入会員候補生としてご協力いただく大工さん。
手慣れた様子で、木の棒をノコギリで切っていきます。
新潟イロドリプラスメンバーもノコギリでお手伝いしようとしましたが、真っ直ぐに切れず、大工さんが再度切りなおしておりました。ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
切った木をハンマーで打ち付けていきます。
途中、大工さんも日頃の腱鞘炎から手首を負傷しており、代わりにメンバーが打ち付けを行いました。
場違いにも現場を甘く見積もっており、営業スーツのまま作業することになります。
前日の雨の影響で、足元は泥まみれです。
その後もテキパキと組み立て、ペンキ塗りと、スムーズな動きでお仕事される大工さん。あっという間に看板設置の完成です。
作業から僅か1時間!
先月から耕してきた大地が、「イロドリ畑」に変身しました。
お忙しい中、ご尽力いただいた大工さん。
そして、看板設置を一緒に見守っていただいた遠藤洋次郎氏に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
畑が完成したところで。次回!苗植え作業を行います。大仕事になる予感がしますが、引き続き、プロジェクト成功に向かって進んで参ります。
続きはこちらから
(第3回:そして植える(2021.05月)へ)
【バックナンバー】
第1回:大地に触れる(2021.03月)
第2回:設置する看板(2021.04月)
第3回:ついに植える(2021.05月)
第4回:また植える(2021.続05月)
第5回:そして見守る(2021.06月)
第6回:熱中と雑草(2021.07月)
第7回:芋ほり準備へ(2021.08-09月)
第8回:そして収穫(2021.10月)