第4回:また植える(2021.続05月)
新潟の魅力を企画・発信する「新潟イロドリプラス」
フリーアナウンサーでありファーマー「遠藤洋次郎」
「新潟イロドリプラス:メンバー2名」「農業指導:遠藤洋次郎氏」計3名でイロドリ畑プロジェクト進行しました。
下図の部分のスペースが空いていましたので、別の種類のさつまいもを植えることを話し合い、決定しました。
また土が乾燥していましたので、また1から畑を耕すところからスタートです。
水を与え、少し柔らかくなった土を起こしていきます。
そして、お待ちかねの「マルチ張り」!!
前回経験したことを活かし、初回よりも要領よく張っていきます。
この前掛かった時間が嘘のように、テンポよく進み、苗を植える作業にうつります。
今回植えるのは、「紅あずま(ベニアズマ)」です!
「紅あずま」の特徴は、粉質でホクホクした食感があり、繊維質が少なく甘みが強いそうです。これは楽しみ!できたときの妄想が進みます。
1本1本、丁寧に植えていきます。
最近日差しも強かったせいか、前回植えた苗で弱っているものもありました。
ですが、強く成長している苗もありました。
先ほど植えた苗も合わせて、もう2~3巡、水を沢山あげました。
初めは、何がなんだか分からず、土と戯れていましたが、こうした成長を少しでも見てしまうと、さつまいもの苗や畑への愛着心が少しずつ大きく膨らみ、なんだか全てが愛おしくなってきます。
引き続き、遠藤洋次郎氏のご指導のもと、イロドリ畑がさつまいも一杯になるよう取り組んで参ります。
続きはこちらから
(第5回:そして見守る(2021.06月)へ)
【バックナンバー】
第1回:大地に触れる(2021.03月)
第2回:設置する看板(2021.04月)
第3回:ついに植える(2021.05月)
第4回:また植える(2021.続05月)
第5回:そして見守る(2021.06月)
第6回:熱中と雑草(2021.07月)
第7回:芋ほり準備へ(2021.08-09月)
第8回:そして収穫(2021.10月)